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  • 01.EMOTION
  • 02.ATMOSPHERE
  • 03.MOMENTUM
  • 04.HUMANITY
  • 05.DETAIL

PHILOSOPHY
私たちの理念

THE TRIANGLE.JP

私たちは「ワクワク」を追求する。
心躍る楽しさや、期待感はもちろん、時には緊張感でさえ、
ワクワクのひとつだと私たちは考える。

私たちは人間の「感覚」を重視する。
人間の、本質的な感覚を知り尽くすことで、
国境を超えたあらゆる場所でそれを再構築することができる。

私たちは、東京の「今」を生きている。
変化を歓迎してきたこの街に、同じ景色が一つとしてないように、
紋切り型の「作風」で退屈な空間を量産することを拒絶する。

私たちは「人」と向き合う。
訪れる人、過ごす人の目線に立つことで、
解決すべき本当の課題は見えてくる。

私たちは、日本の「職人」の仕事をする。
大規模空間であっても、ミリ単位までこだわり、
そこに一切の妥協も許さない。

思い込みや、先入観は邪魔になる。

私たちは、敬意を忘れずに、それらを壊す。

空間を、常識から開放する。

商業空間デザインのプロフェッショナル

THE TRIANGLE.JP DNA

THE TRIANGLE.JPでは、デザインに対する考え方を5項目からなる「THE TRIANGLE.JP DNA」として定義しています。
私たち THE TRIANGLE.JPが、商業空間デザインのプロフェッショナルとして生み出すものの全ては、これらのDNAを基盤としています。
EMOTION
ATMOSPHERE
MOMENTUM
HUMANITY
DETAIL

EMOTION

「ワクワク」という感情は
どこから生まれるのか?

ATMOSPHERE

それは、空間に流れる空気や
雰囲気への深い洞察と、

MOMENTUM

変わりつづける都市の
「今」によって、様々に形を変えます。

HUMANITY

しかし、突き詰めれば、
たった一人に思いを巡らせること。

DETAIL

その繊細な心配りを、
細部まで行き渡らせることから
始まるのです。

EMOTION ワクワクの追求

商業空間には、心が湧き立つことが求められます。ワクワクする。その感情はどこからやってくるのか。そこにいるだけで楽しくなること。歩くたびに、次何が起こるのかと期待すること。ときには、その場に立つと気持ちが引き締まったり、ある種の緊張感さえ感じることも、ワクワクする、という気持ちの一つだと私たちは考えます。新しいワクワクを発見する。すると、新しい空間が生まれる。ワクワクの解像度を高めること。その探究心こそが、私たちが成長しつづける原動力の一つです。
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商業空間には、心が湧き立つことが求められます。ワクワクする。その感情はどこからやってくるのか。そこにいるだけで楽しくなること。歩くたびに、次何が起こるのかと期待すること。ときには、その場に立つと気持ちが引き締まったり、ある種の緊張感さえ感じることも、ワクワクする、という気持ちの一つだと私たちは考えます。新しいワクワクを発見する。すると、新しい空間が生まれる。ワクワクの解像度を高めること。その探究心こそが、私たちが成長しつづける原動力の一つです。

ATMOSPHERE 空気・感覚

美しい空間をつくる。それだけがデザインの役割ではありません。空間には、人と、空気が存在する。目に見えない、でもたしかにそこにある空気が、人を幸せにしたり、驚かせたりすることを、私たちは知っています。空間をとらえる尺度もまた、「人」に及ぼす影響が少なくありません。例えば、テーブルの厚みや高さを考えるとき、それはテーブル単体ではく、空間と連動した、ミリ単位の尺度が求められます。空気を、どのようにデザインすると人の感覚に作用するのか。人間の、本質的な感覚まで知り尽くすことで、あらゆる国と地域で、その空気を、尺度を、再構築することができるのです。
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美しい空間をつくる。それだけがデザインの役割ではありません。空間には、人と、空気が存在する。目に見えない、でもたしかにそこにある空気が、人を幸せにしたり、驚かせたりすることを、私たちは知っています。空間をとらえる尺度もまた、「人」に及ぼす影響が少なくありません。例えば、テーブルの厚みや高さを考えるとき、それはテーブル単体ではく、空間と連動した、ミリ単位の尺度が求められます。空気を、どのようにデザインすると人の感覚に作用するのか。人間の、本質的な感覚まで知り尽くすことで、あらゆる国と地域で、その空気を、尺度を、再構築することができるのです。

MOMENTUM 都市の「今」

東京は、変化しつづける街です。都市の景色をめまぐるしく変えながら、拡大、再生産されてゆく巨大なエネルギーの塊。私たちは、そんな東京の多様化を内側から観察し続け、その個性を受け入れることで、生み出すものに「今」を反映させます。だから、私たちといえばこれ、という「らしさ」は必要ありません。どの仕事にも似たような作家性を押し付けるのは、思考の停止した状態だと考えるからです。すべての仕事は、「今」その時の最高傑作であるべき。今を生きる人に最適化すること。それだけが、最もアップデートしたデザインを提供する第一歩です。
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東京は、変化しつづける街です。都市の景色をめまぐるしく変えながら、拡大、再生産されてゆく巨大なエネルギーの塊。私たちは、そんな東京の多様化を内側から観察し続け、その個性を受け入れることで、生み出すものに「今」を反映させます。だから、私たちといえばこれ、という「らしさ」は必要ありません。どの仕事にも似たような作家性を押し付けるのは、思考の停止した状態だと考えるからです。すべての仕事は、「今」その時の最高傑作であるべき。今を生きる人に最適化すること。それだけが、最もアップデートしたデザインを提供する第一歩です。

HUMANITY 人を想う目線

千利休が、利休七則の中で「お客の心を心とする。」と言ったように、私たちは、訪れる人、過ごす人の目線に立つことを起点にデザインを始めます。どうしたら、そこにいる相手がよろこんでくれるか。心が躍るか。目的のある人。なんとなく立ち寄った人。急いでいる人。大切な日にきた人。相手に目線を合わせることで、はじめて「本当の課題」が見えてきます。ときにそれは、クライアントのブリーフには書かれていない課題かもしれません。「本当の課題」を解決するためには、ご要望いただいた通りのデザインをしないこともあります。使う人がいて、はじめてその空間は機能する。その目線こそが、嘘のないデザインを提供する第一歩となります。
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千利休が、利休七則の中で「お客の心を心とする。」と言ったように、私たちは、訪れる人、過ごす人の目線に立つことを起点にデザインを始めます。どうしたら、そこにいる相手がよろこんでくれるか。心が躍るか。目的のある人。なんとなく立ち寄った人。急いでいる人。大切な日にきた人。相手に目線を合わせることで、はじめて「本当の課題」が見えてきます。ときにそれは、クライアントのブリーフには書かれていない課題かもしれません。「本当の課題」を解決するためには、ご要望いただいた通りのデザインをしないこともあります。使う人がいて、はじめてその空間は機能する。その目線こそが、嘘のないデザインを提供する第一歩となります。

DETAIL 微細な美しさ

MADE IN JAPAN に、ある種の神秘性を伴うとするならば、それは、日本の繊細な職人技への敬意が、世界でまだ存在していることの証です。自然のわずかな変化を観察し、その中に美を見いだす微細性。この国に根付く職人仕事のDNA は、私たちの商業空間デザインも宿っています。大規模空間であっても、私たちは、ミリ単位まで妥協を許しません。ダイナミックさの中に、繊細さを同居させることで生まれる、品質の高い空間。その価値を、国境を超えて世界へ提供していきたいと私たちは考えます。微細の中に美を見出してきた先人たちの観察の文化。その感性は、現代の商業空間において、ますます重要性を高めています。
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MADE IN JAPAN に、ある種の神秘性を伴うとするならば、それは、日本の繊細な職人技への敬意が、世界でまだ存在していることの証です。自然のわずかな変化を観察し、その中に美を見いだす微細性。この国に根付く職人仕事のDNA は、私たちの商業空間デザインも宿っています。大規模空間であっても、私たちは、ミリ単位まで妥協を許しません。ダイナミックさの中に、繊細さを同居させることで生まれる、品質の高い空間。その価値を、国境を超えて世界へ提供していきたいと私たちは考えます。微細の中に美を見出してきた先人たちの観察の文化。その感性は、現代の商業空間において、ますます重要性を高めています。